2004.5.22
和歌山小旅行1

今回は、和歌山県へ12日の旅です。
「ほな、行きましょか〜

和歌山県由良町・白崎海岸

白崎海岸は、蒼く澄んだ海と、白い奇岩とのコントラストが美しい岬で、日本の渚百選にも選ばれています。



立巌岩(たてごいわ)



波が、優しく岩に寄り添っています・・・・・・



「うみねこ」の繁殖地でもあります



ロマンチックなキャンプ場・・なんだか日本じゃないみたい

 





海を眺めながらお弁当を食べました♪



「ねえ、あっちで何かやってるよ」



スキューバーダイビングを楽しみに来ている人達です

  ポロン:「そうなんだ・・・じゃあさっきエリーゼが
    ダイナマイトだ!
    火薬だ!
    武器だ!

     と言ってはしゃいでたのは、酸素ボンベのこと
     だったんだー」


             (これっ)
   

さくら:「トホホ・・・さくらは思うのでしゅが、エリーゼ
     という女はまったくのアホでしゅ」
     

 

キャバリア変種・・・?



<目だぬきキャバリア>



<泥棒舌キャバリア>

 

             <興国寺
鎌倉3代将軍源実朝の菩提を弔うため家臣が開山した寺

宋から帰国した覚心により、経山寺(きんざんじ)味噌の製法
が伝えられ、やがてこの地に醤油が生まれた。
(味噌の中には白瓜、丸茄子、シソ、生姜等が入っていて、とてもこくがあります。お味噌汁用ではなくて、ご飯などにのせていただくそうです。もろみっぽいかも♪)

海とはガラリと変わって、なんとも奥ゆかしい感じですな〜。

 

「はぁ〜、綺麗な景色で心が満たされ 「し・あ・わ・せ♪」
しかし・・・・・
この後悲劇が・・・・

興国寺を2時半頃に後にし、今回エリーゼがもっとも楽しみにしていた「蘭島」へ胸弾ませ、車を走らせるおきらく一家・・・。
異変に気づいたのは、とてもーーーーーー!
細い山道をかなりーーーーー!!
登ってしまってからだった!!!

標高は800程あろうか。
車一台がやっと通れる崖っぷちの林道・・・。
とても生きた心地はしなかった。
エリーゼは叫んでいた。
「神様〜、日頃の私の行いが悪いのなら、
改めますぅ!!
ですから、お願い!崖から落とさない
〜〜〜〜ぇ!」


さてこの後、おきらく一家は無事「蘭島」にたどり着けるのでしょうか〜〜〜〜!?
次回をお楽しみに。

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