さくら、フリスビーの女王になる!?

 

 

2002.3.10、播磨科学公園都市に行って来ました。
播磨科学公園都市は西播磨テクノポリスの拠点都市として1986年に着工されました。
ここにある大型放射光施設は、電子を加速して放射光を取り出し様々な実験を行う世界最大の光の研究所で原子レベルの世界の解明を可能にします。

                     大型放射光施設(スプリング8)
                     

 

 

さくら:「放射光だか何だか知らないけど、そんな事よりさくらは
     あそこが気になるでしゅ!」


     

        なんと、そこではフリスビーの大会が行われていた・・・・
        
        エリーゼ
「全く知らずに来たのでラッキーだったわ」


 

その躍動感溢れる競技に、さくらはすっかり魅了されて自分もやってみたいと言い出した。
私たちは、さくらにピッタリの小さなフリスビーを買って、早速チャレンジ!



「さくら、ルールはわかって
いるね?」


「ええ、もちろんよ、ドナドナ」








「こらー、そこのフリスビー!待て待て待て!待てと言ったら待つのでしゅー!」






「何故に逃げるのでしゅかー!!」












「ふふぁははは!
さくらー、それは使用方法が違うよ〜」







   怒ってフリスビーにかじり付くさくら

         
          「お姉ちゃん、わたし決めたの!
             フリスビーの女王になるでしゅ」
             
             「へ〜、そりゃ見ものだ。
             でも、今日はとても下手だったような・・・・」
             
             「あれは、エリーゼの投げ方がマズイの!
             これからもっとエリーゼには練習してもらうでしゅよ♪」
          

 

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